原発が止まりました!
■原発が止まりました!
5月5日午後23時過ぎ、北海道の泊原発3号機が停止し、日本全国にある50の原発がすべて停止しました。
それに合わせて、原発を再稼働させないために、「原発からのすみやかな撤退を」求める署名、宣伝をJR津田沼駅で行いました。
石川敏宏市議、丸山慎一県議、地域の後援会のみなさんと一緒に訴えました。
原発が停止したことを受けて、政府は夏の電力需要が足りない。大変なことになると危機感をあおり、それをそのままマスコミも報道しています。
その報道を見ながら、私は非常に情けなくなると同時に、怒りがこみ上げてきます。
電気が仮に足らなかったとしても、私たちは生活出来るし、家を追われることも、命をおびやかされることもありません。
しかし、原発はそうはいかないことは、昨年の3月11日の大震災以降、いまだに16万人の人が、避難生活を強いられ、福島第一原発の核心部には、人が近づくことさえできない状態が続いています。
さらに、遠く200km離れた船橋市のたけのこも、基準以上の放射性物質が検出され、出荷停止になっています。
これらのことを見ただけでも、放射能の被害を防ぐ手立てがない状況で、原発を再稼働するなど、あり得ません。
結局、原発を再稼働させたいから、努力もせず、知恵もしぼらず、「電力が足らない、足らない」と繰り返す。
本当に情けなくなります。日本の国土を、日本人の命を、これから生まれてくる命を、真剣に考えるならば、絶対に再稼働などあり得ません。
「2012年5月5日 こどもの日」
この日を、日本で原発をとめた日として、歴史に刻み込むために、がんばりたい!と、改めて決意を固めました。
同時に原発をとめられているこの状態に、わくわくします。政府の一大事を日本人の良識でとめることが出来ている歴史的な状況でもあるからです。
政府がなぜ、ここまで原発にこだわるのか、ぜひ、こちらをご覧ください。
不破哲三さんの「科学の目」で原発事故を考える(全文)
映像は、こちらをクリック!第4回目の動画視聴のボタンをクリックして下さい。
■核兵器廃絶を!
原水爆禁止船橋市協議会の皆さんが、毎月取り組んでいる、署名宣伝行動に参加しました。
長崎出身の方や、泊原発が出来るとき、「反対したんですよ」って方。
妻の実家が福島で、「親戚がみんな避難している。一時帰宅で、家に行ったら、家じゅうカビだらけだったって」「もう、あの辺は二度と家には帰れないでしょう」と。「こんな状態になっているのに、再稼働させるなんて、頭がおかしいね」と話されていました。
海外の人が「なぜ、原子力と核とを使い分けるのか」と不思議に思っているという話を聞いたことがあります。
核の平和利用という名目で導入された原発によって、私たちは、いま便利とは裏腹に、土地を追われ、命を奪われようとしている人たちが身近にいることを、絶対に忘れてはいけない。そして、戦後67年たった今でも、広島、長崎に落とされた原爆によって、苦しんでいる被爆者がいること、その2世、3世の人たちもまた苦しんでいることから、目をそむけてはいけないと思うのです。
人類と核は共存できないのです!

















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