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2008年6月

2008年6月29日 (日)

農業委員選挙→再選決まる!

 朝、千葉土建船橋支部の定期大会に参加し、志位和夫衆院秘書の石川健介さん、丸山慎一県議とともに、挨拶しました。

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 その後、農業委員選挙の告示日のため、会場をあとにし、飯島行雄 農業委員候補と合流。

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 午後からは、母である斉藤教子 農業委員候補と一緒に訴えました。

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 あいにくの雨だったため、あまり農家の方に会うことはありませんでしたが、地元・坪井では、挨拶に出てきてくださる方や、声をかけてくださる方もいて、私も気合を入れて訴えました。

 午後5時の届出締め切りで、定数18人ぴったりだったため、無競争で日本共産党公認の飯島行雄さん、斉藤教子さんの農業委員2人の再選が決まり、ホッとしました。

 しかし、財界は、農地を自由に企業が買えるようにするために、農地の転用に権限を持っている農業委員会つぶしの攻撃を始めてきています。2人の農業委員とともに、船橋の農業と農地を守るために、私もがんばります。

2008年6月28日 (土)

農家を訪ねて

 今日は、一日農業委員である母(斉藤教子)と一緒に、飯山満、七林などの農家を訪問しました。

 この地域は、いっきに宅地化が進んだこともあり、「もう、農業やってないよ」という方もけっこういました。また、「農業やる環境じゃなくなっちゃったよ」という声も。

 ある方は「うちは6代続いた農家なんだけど、数億円の相続税が来て、とてもじゃないけど払えない。しょうがないから、売るしかなかった」と。

 また、別の方は、「身体を壊し、息子に継いで欲しいと思ったが、そうもいかず、なくなく土地を手放した」という方も・・・

 農業を続けたくても、続けられない理由には、さまざまあると思うが根本には、採算が合わなければ、生活できないことだろう。

 にんじん一箱(10kg)2500円。この値段は、うちの母が、農家に嫁いできた35年前の値段。その後、農産物の輸入自由化などにより、値はどんどん下がり、1000円を切ることも。それが、昨年の中国産問題をきっかけに、輸入量が減り、今年は、少し値が回復したという。それでも、35年前を超えていない。飼料や資材、種代などの値上がり、物価の上昇を考えれば、こんなにバカバカしいことはない。それでも、米を作り、野菜を作り続ける百姓がいる。

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 私の高校の同級生も、跡を継いでいる人がいる。今日訪問したお宅でも、酪農、果樹、野菜を継いでいる方に会った。こういう方たちと、どうしたら都市の農業をつぶすのではなく、発展させていくことが出来るのか、家族経営を発展していけるのか、ぜひ意見交換したいと思った。

2008年6月27日 (金)

朝宣→市川市の地域訪問

 北習志野駅の東葉高速口で朝の宣伝を、石川敏宏市議と地域の方と一緒に行いました。25日の船橋日大駅前での宣伝に続き、中学の同級生に会うことができました。

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 その後、市川市に移動し、午前は、清水みな子市川市議と、午後は金子貞作市川市議と、各地域の方と一緒に訪問をし、「しんぶん赤旗」の購読のお願いをしながら、ご意見を伺いました。

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 駅前の放置自転車をなくすために、ボランティアで頑張っているおじいさん。野良猫が増えて困るので「かわいそうだけど」つかまえて去勢手術を自費で行っている方など、いろんな方とお話することができました。

*午前中の行動には、「しんぶん赤旗」の記者の方も同行。

2008年6月26日 (木)

学費軽減を求めて文科省・財務省交渉

 「大学の学費軽減と奨学金の充実」を求めて、南関東ブロック(千葉、神奈川、山梨)の3県合同で、学生たちと一緒に、文部科学省と財務省へ交渉に行ってきました。

 各省の担当者に、要請文とともに、3県がそれぞれ学生から聞き取った声や、アンケートの回答をまとめた冊子を渡し、学生の実態を直接届けてきました。

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 pencil文科省には、小池晃参院議員も参加 し、「いまの高学費は、機会の平等すら奪っている」と指摘し、学生の生の声を聞き入れて欲しいと訴えました。

 学生からは「実家が酪農で、飼料の高騰などで家計が大変。妹と弟がいるが、自分が私立の大学に進学してしまったせいで、選択の幅を狭めてしまい、すごく申し訳なく思っている」「バイトで生活費はなんとか自分で、と思っているが、実習などでなかなか大変」「大学の奨学金も、学部で2人の枠しかない」「まわりの学生たちも、バイトで疲れ果てている」「部活もお金がかかるから、あきらめないといけない」など、実態を告発・・・

 小池さんが、「学生の声を聞いて、どう思ったから答えてください」と、職員に問うと

 はじめ、必要な奨学金枠の補助金を私立大学にも出していると話していた職員が、「そんなに枠が少ないとは、実態に合ったものにしていかなくては」と返答。また、他の職員からも「調査などはやっていますが、学生の生の声を聞く機会はなかなかありません。今後もぜひ届けてください」。「これから来年度の予算の調整がはじまっていくので、高等教育への予算を増やすために、要請していきます」など、前向きな返答もありました。

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 moneybag財務省では、「国も財政が厳しい」「学費を無償にするのには、国立、私立合わせて約2兆6000億円(消費税1%分に相当)が必要で、どこから出すかという問題があり、消費税を増税するのかという話にもなる」。

 奨学金については、「給付制の奨学金については、文科省から要請がきていない」「あとは、文科省が、予算の枠内でどこにどう使うかだ」。

 それを聞いた学生からは、「増税を言う前に、使い方を見直して欲しい。無駄遣いとか、軍事費とか。何に使っているのかと思うと、今でも消費税を払っていることが、腹立たしい。今までやってきたことを見直して、考え方しだいで変えられると思う」と。

 「文科省まかせにしないで、もっとちゃんと僕たちの声を聞いて考えて欲しい」「奨学金も、卒業と同時に1000万円近い借金をすることになる。就職も、非正規雇用の増加などで、返せるかどうかも不安。だから、奨学金をかりたくても、申請できない。という学生もいる」「お金がある人だけが学べて、有利になるのはおかしい」「優先順位を変えて、教育へ」と要請しました。

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 最後に、議員会館に移動し、要請行動を終えての感想交流をしました。

 文科省の対応が良くなっていること。実態を告発していくことが、政治を動かす大きな力になること。引き続き、実態をもっとつかんで、繰り返し告発していく活動をしていこうなど、決意を語り合いました。

2008年6月25日 (水)

学生へ→県議会→業者のみなさんと

 朝、船橋日大駅前で、学費値下げを求める署名と、学生生活の実態アンケートを、渡辺ゆう子市議、地域のみなさんと一緒に配布しました。

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 「世界一高い学費を値下げさせましょう」「世界では、学費無償が当たり前です」と呼びかけると、受け取りは良いとは言えませんが、意志をもって取ってくれる学生や、少し迷いながらも通り過ぎる学生など、反応はさまざま・・・

 渡辺市議曰く「若い人が配布すれば受け取りが良いってわけでもないのね。めげずにがんばろう!」と。

 tv午後は、丸山慎一県議の一般質問の傍聴に県議会に行ってきました。「地球温暖化に関する知事の政治姿勢」「後期高齢者医療制度」「地域医療」「少人数学級」「高校の学費減免」「三番瀬のラムサール条約登録」などなど、30分という限られた時間の中で、具体的数字もあげた質問は、すごかったです。

 私が許せなかったのは、後期高齢者医療制度の問題で、丸山県議が「年寄りは早く死ねというのか」という声が上がっていると話すと、「誰が言ってるんだ!」と野次が聞こえてきました。

 この間の宣伝の中で私は、何人ともなくお年寄りの方から、目の前で「はやく死ねってことでしょ」と言われてきました。この声を無視するようなことを平気で言う議員を、ほっとくわけにはいかない。国会要請行動だけでなく、県議会にも、現場の生の声を各議員に届け、考えを改めてもらう働きかけをしていく必要があると痛感しました。

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 そのことを、丸山県議を囲んでの懇談会で発言しました。

 moon3夜は、業者後援会のみなさんと懇談。石川敏宏市議とともに参加しました。

 「400万円の屋根のふき替えの仕事を280万にたたかれた」「大型店の出店によって、商店はめちゃめちゃに破壊された」「下請けは、とことん単価を切り下げられている」「後継者がいない」「税金、保険料の負担が増えて、やっていけない」など、次々暗くなる実態が告発されました。

 日雇いや派遣など、非正規で働く青年たちは、「違法行為だとわかっていても、文句は言えない。すぐ首を切られるから」と話します。それとまったく同じような状況が、業者のみなさんの中にもある。元請けからだされた見積り額では、とうてい商売にならなくても、断ったら仕事はなくなる。「文句を言いたくても、言えない」と。

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 実際に物をつくり、汗水流して働いている、労働をしている人たちが、生活できない賃金で働かされている。一方、お金や物を右から左へ動かすだけで大もうけをし、ありあまった金で、さらに石油や、穀物の投機で儲けをあげる。

 そのうえさらに、政府は、それに追い討ちをかけるように、大金持ちには減税。その一方で、財政難だからと、なけなしの給料でヒーヒー生活している私たちには、増税を押し付けてくる。どう考えても、まともじゃない。

 この悪魔のスパイラル。日本社会を崩壊させる、このシステムの大元を断ち切るしかない。
 
  いま、必要なことは、圧倒的多くの国民が、どうやったら「健康で文化的な最低限度の生活を営む」ことができるのか、そのために「国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない」(憲法25条)という、この役割を発揮するのか。
 大企業やアメリカと癒着して、なあなあの政治はもう許されない。そういう審判を、次の総選挙で、どうしてもくだしたい。

2008年6月22日 (日)

農のある町づくり

 昨日に引き続き、農業委員の飯島行雄さんの事務所びらきです。

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 飯島さんは、農業委員になって、33年。まさに、私が生まれた年に農業委員になったということです。船橋市は、首都圏にほど違いにも関わらず、宅地化の波は広がっていますが、まだ一定規模の農地が残っています。

 まだ、私が生まれる前、農地に宅地並みの課税をする動きがあった時、20代の飯島さんや、私の父などが、出来たばかりの高根公団に移り住んできたみなさん(消費者)と青空市などをやりながら、反対運動を広げたそうです。

 世界的な食糧不足が、大きな問題になっている今、改めて首都圏にある船橋に残された貴重な農地の役割を見直し、地域の中に息づく農業と農地を街づくりの基本に位置づけるような、新しい取り組みをしていくことができらた、素敵だろうと思います。

2008年6月21日 (土)

百姓の誇り

 「日本農業の再生と食の安全を考えるシンポジューム」in佐原文化会館、当日です。会場いっぱいの970人!

 JAかとり組合長の菅谷貞雄さん、地元では非常に有名な石井内科医院の看護師長の石井禎子さん、元栗源町長の斎藤豊さん、専業農家の林縫右衛門さん、日本共産党衆議院議員の志位和夫党委員長が、それぞれの立場から話をしました。

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 特に印象的だったのが、林さんの話で、「24歳の母が、一人で父が戦争から帰ってくるまでの6年間、子どもを育てながら農業をしていた。でも、その時は部落の助け合いがしっかりしていたから、続けられた」と。

 林さんは、中学卒業後すぐ手伝いをはじめ、一粒でも多くの米をつくる。一粒もムダにするなと徹底的に叩きこまれたそうです。山形の方が書いた本などを読んで、一生懸命、米作りを学んだ。減反や、青刈り(稲の穂ができるまえに刈ってしまうこと)は、我が子の命を失うようなもの。食管制度を廃止し、翌年、米の輸入自給化をした。企業の輸出の見返りに、農業を売り渡した。

 今、押し付けられている減反は、4割。米作り農家の息の根をとめるもの。農業を守る政治を作ってこそ、野原を走り回る子を見ながら、がんばれる。

 最後に林さんは「私は、米づくりが大好きです。目標の五石米を取れるようがんばる!」と。

 米づくりに生涯をかけ、誇りをもって取り組んでいる林さんの生き様に私は感動しました。命の糧を生み出す農業の偉大さと、そこに生きる農民の偉大さに胸が熱くなりました。

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 moon3夜は、農業委員の斉藤教子さん(母)の事務所びらきです。私が小さい頃から、知っている地元の皆さんの前で、挨拶するというのは、今までにない緊張感があります。 母が始めて農業委員に立候補したのが12年前、まさか、私が母と並んで挨拶することになるとは、誰が想像できたことでしょう。

2008年6月20日 (金)

三山で語り合う会

 三山地域で一日行動しました。午前中は、高橋忠元市議と、訪問&ご挨拶&お誘い。

 午後は、「語り合う会」です。

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 「低金利で得しているのは、銀行と大企業」「共産党というと、昔は”赤”で恐ろしいって言われていた」「高齢者の中にも、お金がないから負担は仕方ないって人もいる」「ここままいったら、生きている間に、食糧危機が起こるんじゃないか、と不安になる」など、様々な意見が出されました。

 特に食糧問題では、米を作らせないで、輸入する。その上、減反(米を作らなければ)すれば、補助金を出すなんて、どう考えてもおかしい。

 そして、後期高齢者医療制度の問題では、「大いに議論すべきことだと思う」。日本共産党以外の他の野党が審議拒否したことについて「職場放棄だ!普通なら減俸のはずだ」と、怒りの声も出されました。

 いま、地域の中で、日本共産党に対して、さまざまな思いをもっている方々と直接話すことで、ますます日本共産党が果たすべき役割が明確になってくると実感します。

2008年6月19日 (木)

船橋→佐原→飯山満

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 夜ではありません。朝のJR船橋駅の東側です。佐藤重雄市議や、事務所の方と朝の宣伝です。

 8時すぎには、すぐ電車に乗り、ふたたび佐原へ

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水郷佐原のあやめ祭りは、けっこう有名です。なんとも、古き良き時代?の風景が、心を穏やかにしてくれるような空間が広がっていました。

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 農作業をしていた、おばさんが最後まで話を聞いてくれ、「あんたの話はよくわかった。がんばってよ」と、固い握手。その後ろには、おじいちゃんが、杖をついて出てきてくれていました。午後は、宇井正一香取市議と、旧山田町をまわりました。牛もこっちをじーーtaurus

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 trainそして、今日最後は、船橋市内に戻り、小学生をもつお母さん方と懇談。「子どもの医療費を、せめて小学校卒業までにして欲しい」「選挙の時は、みんな良いこと言うけど、やってることはまったく違う」「けっきょく誰がやっても同じなんじゃんと思う。政党の違いが見えない」「先が見えないんじゃなくて、先がますます大変になるのが見える」など、率直な思いが出されました。

 他の政党と、日本共産党の一番の違いは・・・という話をしました。今まで日本共産党に関わったことも、出会ったこともない方々と、もっともっと話をしていきたいし、思いを聞きたいと思いました。

2008年6月17日 (火)

津田沼→高野台

 JR津田沼駅で、石川敏宏市議、渡辺ゆう子市議、中沢学市議日とともに、朝の宣伝。日差しがだいぶ強くなってきました。

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 house午後は、高野台にお住まいの方のお宅にお邪魔し、関根和子市議とともに、「語る会」。写真を撮るのを忘れてしまいました。

 お集まりいただいた方々は、趣味のダンスの仲間だったようで、初の女性ばかりの「語る会」。なんともアットホームな雰囲気に、最後まで参加できなかったことが非常に残念でした。「政党助成金もらわないのは、良いと思うけど、共産党がもらうべき分まで、他の政党に山分けされているっていうのは、許せない」などの意見が出されました。

2008年6月15日 (日)

シンポジュームのお誘いin佐原

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 田んぼに、畑・・・緑が広がる香取市に行ってきました。 6月21日(土)午後2:30~香取市佐原文化会館で行う「日本農業の再生と食の安全を考えるシンポジューム」のお誘いです。

 パネリストは、志位和夫衆院議員・党委員長。そして、地元からは、元栗源町の町長さんや、JAかとりの組合長さんなど、ビックリするような顔ぶれがそろいます。

 宇井正一香取市議とともに、宣伝カーで政策を訴えながら、シンポジュームのお誘いをしました。香取市といえば、 「行政視察:香取市議6人、コンパニオン招き野球拳」(毎日)などと報道がされています。宇井市議も「許されることではない!議会の中で、取り上げ対応していきたい」と話されていました。

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 今日最後、12ヶ所目の訴えの時、道端で最後まで聞いて下さった「後期高齢者だよ」とおっしゃるおじいさん2人が、「良かった。あんたの話には心がある」と言ってくださり、「がんばって!!」と固い握手。すっごい、嬉しかったです。

 houseその後は、地域の方と、農家のお宅を訪問しました。お勤めをしながら、休みは農作業をされている方は「今までアメリカみたいに大規模化すれば、なんとかなるものかと思っていたけど、自給率39%でしょ。棚田とか、そういうのも守っていかなきゃいけないよね」・・・「ホントその通りですよね。日本には、日本の国土にあったやり方があって当然なのに、大規模化を一律にやろうとするところに間違えがあると思うんです。そういう話しますんで、ぜひ!」・・・

 養豚をやっている方は「飼料代が5割増しで、大変だよ。政治家は、自分の金を削るとは言わないからな。共産党も金あるんじゃないの」・・・「いやいや、共産党はお金あるように報道されるんですが、ほとんど新聞を発行する経費でなくなって、実際は、企業献金も、政党助成金ももらってないので、すごい貧乏なんです。だから、みなさんに支えてもらっているんですよ」・・・

 みなさん、お仕事中にいきなりお邪魔してのことでしたが、非常にあたたかく迎えてくれ、対話が弾み、「しんぶん赤旗」を購読してくださる方も(^o^)/

2008年6月14日 (土)

日本共産党を知る会

 大原に、日本共産党の学習会館というのがあります。学習会館の思い出と言えば、民青同盟の合宿で、夜「禁煙派と喫煙派」に分かれて、ディベートをやり、非常にもりあがった記憶がある場所です。

 今日は、その大原学習会館で、地元の支部のみなさん主催の「党を知る会」で、後期高齢者医療制度から、農業問題、私の入党のきっかけなど40分近く話をしました。

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 会場には、30人近い方々が集まってくださり、支部の方からも「こんなにたくさんのみなさんが来てくださるとは、嬉しいです」との発言も。 「斉藤さんのエネルギーはどこから出てくるの?」「日本共産党は力がないと言われるけど、成果をあげている問題もあるでしょ!?」「若い人の中での変化とかありますか?」など、様々な意見や質問が出されました。どこまで、かみ合って答えられたのか、非常に疑問ですが・・・

 終わった後、「良かったよ」と言ってくださったので少し安心しました。なんたって、今回の「党を知る会」は、「3月の演説会の後、斉藤さんを呼ぼうって相談してたんだよ」と、支部の方から言われたので、正直かなりのプレッシャーでした。

 しかし、終わった後、40代の男性が「斉藤さんの話を聞いて、自分の知らないことが、たくさんあると思いました。自分が困っている時に共産党の人が相談にのってくれ、みなさんには本当にお世話になって、自分もこの感謝の気持ちを、できれば今度は他の人のために何か表現できるようなことがあればと思っていました」と話してくださったのには、感動で!その場に同席できたことを、非常に嬉しく思いました。そして、私を呼んでくださった支部の方に感謝、感謝です。ありがとうございました。

 moon3夜は、地元船橋に戻り、大穴北地域のお宅での「語る会」へ

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 私が到着した時には、すでに石川敏宏市議との懇談中でした。ビックリしたのは、西船橋駅の南口で毎月やっている、日雇い派遣などで働くみなさんへの宣伝の時に、「見ていましたよ」という方が参加してくださっていたので、私からは、その宣伝の様子や、雇用問題について話をしました。

 すでに8時を回っていたこともあり、用意してくださったお料理をいただきながら、引き続き懇談しました。「韓国のBSE問題で100万人の抗議行動が起こるのはすごい」という話しから、韓国の被爆者の方と話したことや、西大門刑務所(日本軍が作り、韓国の独立運動をした人たちを捕らえて、拷問をした場所)の話、韓国ドラマへ・・・。「日本にアメリカや自衛隊がなくなったら、やっぱりどこかが攻めてきた時に困るんじゃないか」「そもそも、攻めてくる国がありますかね?」「日本共産党は、今すぐ自衛隊をなくせとは言ってないんですよ」などなどと、話は、どんどん広がっていきました。

 おいしい料理を囲みながら、ざっくばらんに語り合う・・・楽しかったです。

2008年6月13日 (金)

薬園台高校に行ってきました

 私の母校である、県立薬園台高校に、丸山慎一県議と一緒に行ってきました。突然の訪問にも関わらず、お忙しい中、教頭先生が対応をしてくださいました。

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 日本共産党が出した『「世界一高い学費」を軽減し、経済的理由で学業をあきらめる若者をなくすために』の提案や、親の経済格差が、そのまま子に引き継がれていること。親を選んで生まれてくることは出来ない、子どもになんの罪もないと思うこと。また、世界では高校の学費は無料であること。そして、薬園台高校の魅力についてなどなど、様々な話をする貴重なお時間をいただきました。

 その後、園芸科の農場を見学。

 とにかく、懐かしかったです。私がいた頃の先生は、みなさん転勤されていていなかったのですが、畑や、ハウスなど、あの頃と一緒です。

 1年の実習で生育過程を観察する「とうもろこし」は、各生徒ごとに畝を作ります。今も畝ごとに名前の札が立っていました。

080613_s_4・・・トマト

080613_s_5・・・シクラメン

080613_s_6・・・マリーゴールド

 なんとも言えない、懐かしさと、変わらずそこにある安心感・・・・・・丸山県議に「嬉しそうだね(笑)」と、笑われてしまいました。

審議拒否?

 朝の宣伝は、JR船橋駅北口です。金沢和子市議、丸山慎一県議、地域のみなさんたちと・・・

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 やはり、どう考えても理解できない、民主党などの審議拒否について話しました。野党4党でせっかく出した後期高齢者医療制度の廃止法案、いよいよ衆議院で審議を始めようとした、その矢先に、問責決議案を出し、さらに審議拒否をする。率直に言って、本気で廃止する気あるのかよ(怒)と思います。

 丸山県議曰く、「共産党は大人だね!」「さすがだよ」と声をかけてくださった方がいたそうです。

 審議の再開と、なによりも一部の手直しでごまかそうとしている自民党、公明党のみなさんに、廃止法案を成立させるよう、世論の力で動かして行きたいと思います。

2008年6月11日 (水)

医療費減らす発想が間違い

 ほぼ毎週水曜日のお昼、昨年から続けている、千葉駅前での後期高齢者医療制度の廃止を求める署名行動です。

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 宣伝では、11日付「しんぶん赤旗」で紹介された国立がんセンター名誉総長の垣添さんの記事を紹介しました。

「後期高齢者医療制度も医師不足も、根っこには同じ問題があります。医療にお金をかけすぎると経済の足かせになるという間違った考え方で、政府が社会保障にかける予算を減らし続けてきた。」

「イギリスでは、サッチャー政権が強力に医療費を減らした結果、手術待ちが1年間、医師が外国に逃げる・・・といった具合に、医療制度が崩れました。2000年にブレア政権が医療費を50%増額する政策に転換しましたが、また目に見える回復はしていません。」

「一度壊れた医療をたて直すには、巨額の費用と長い歳月を要します。医療崩壊というのは、本当に恐ろしいことなんです。」

「日本の医療費は、OECD加盟30ヵ国のなかで最低れぜるです。」「とにかくもっと医療にお金をかけないと、崩壊は止まりません。」

「医療や介護には、専門的なマンパワーが必要です。それは雇用促進につながるし、医療技術の進歩によって、機器の開発など経済波及効果が期待できます。なにより、年をとっても、心配なく治療やリハビリが受けられるという安心感がもてれば、日本を覆っている閉塞感から開放され、経済も回りだすでしょう」

「医療抑制政策を抜本的に転換し、病気になっても安心な国へと一歩を踏み出すべきです。」

 まさに、その通り!!この記事はコピーして配布したぐらいです。

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 署名してくださった男性から「財源の話をもっとして欲しい」と言われました。やはり、国家予算をどれくらい、どこに使っていくのか、全体像を話していくことが求められていると思いました。

2008年6月 8日 (日)

食と農を考えるシンポジューム

 「食と農を考えるシンポジューム」が、二和公民館で行われ、会場いっぱいの130人。正直こんなにたくさんの方が参加してくださるとは、ビックリとともに、感謝の気持ちでいっぱいでした。

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 丸山慎一県議の司会で、農民連事務局長の笹渡義夫さん、船橋農業委員の飯島行雄さん、そして、私・斉藤和子がパネリストとして報告しました。

 karaoke笹渡さんは、世界の食糧情勢からも、日本の食糧自給率を上げることは急務であること。志位委員長が農民連に来たときに「もし、この再生プラン以外に食糧自給率を上げる方法があったら、ぜひ提案して欲しい。そのすべてを受け入れる」と話したことを紹介し、「日本共産党が、再生プランにかけた真剣さを感じた」と話され、「まさに、この方向だ」と。

 karaoke飯島さんは、船橋の農地が減ってきている数値を紹介し、採算が合わない状況や、相続で土地を手放さざるをえない農家の現状を紹介。

 karaoke私からは、「再生プラン」が強調している、今の食糧自給率39%の状況は、日本には農業は必要ない。工業で儲けて、そのお金で食糧を買えば良いというアメリカと財界の圧力、それに従ってきた自民党農政に原因があること。食生活の変化や米を食べなくなってきたことが原因ではない。そもそも、戦後、アメリカが余剰農産物(小麦)を、給食に導入し、パン食を押し付けてきたことなどを紹介しました。

 また、農家の方に「無農薬とか、有機栽培とかいろいろ言っても採算が合わなければ、やっていけない」と言われたことからも、いま必要なのは、再生産可能な価格を政府が補償すること。日本の農業は効率が悪いと言われるが、そのこと自体がアメリカからの押しつけであり、日本の稲作は、食糧生産とともに、国土を保全する角度からも大きな役割を果たしている。だからこそ、農業を続けたい人、やりたい人が、規模に関わりなく続けられる環境をつくることが、政治に求められていると話しました。

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 会場からは、長年学校給食の運動に関わってかた方。ギョーザ問題の発端になった生協の方。農家の方。消費者の方など、次々と手が上がりました。

 「関心が高い問題だから、もっとこういう話を多いの人に聞いてもらう機会を作って欲しい」「ワーキングプアーや平和、食の問題も、根本は同じ社会の構造の問題だと思う。もと横の連携をつくって、政府を追い詰めていく必要があるのではないか」「企業の土地取得の問題をどう考えたら良いか」「自然科学に効率を持ち込むことに、そもそも無理がある」など、貴重な意見交換の場になりました。

 ぶじ終わってホッとしたら、どっと疲れが出て、やはり朝から今までになく緊張していたのだと、自覚しました。

2008年6月 7日 (土)

食品経済学科・校友会

 私の出身大学、日本大学 農獣医学部(いまは生物資源科学部です)の食品経済学科が創設されて、65年。その食品経済学科の校友会「いもづる会」が出来て60年の記念講演と祝賀会が横浜の崎陽軒で行われ、参加してきました。

 記念講演会では、激変する中国の食をめぐる現状について、伊勢丹の食品部門を担当されているOB、日本食糧新聞の記者のOGが、それぞれの立場から話されました。

 非常に興味深かったのは、伊勢丹では、「売り場」は禁句で、「お買い場」と言うそうです。常にお客さまの立場に立って考える。伊勢丹に務めはじめたとき、先輩からは「ただ売れりゃー良いってもんじゃないんだ」と、よく言われたそうです。

 物事というのは、見る立場や、角度が違うと同じものを見ても、違うものが見えたりする。だからこそ、一面的にではなく、大局的、立体的に物事を捉えていく、そして、物事の本質を見抜いていくことが、大事だと改めて思いました。

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 久しぶりにお会いできた先輩や、新しく知り合うことができた先輩など、同じ大学、学科出身ということで、出会いがあるというのは、面白く、非常に貴重な時間でもありました。

2008年6月 5日 (木)

全駅に行きました!

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 船橋市内には、35の駅があります。今日は、東中山駅で朝の宣伝。これですべての駅に行き、チラシを配布し、朝のご挨拶をしたことになります。

 朝の駅は、さまざまな特徴があります。どんな方たちが、住んでいらっしゃるのか、身近に感じることができました。船橋に生まれ育って33年になりますが、初めて行った駅は、いくつぐらいあったかなぁ~と・・・

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 cloud午後からは、法典支部のみなさんと、のぼりやハンドマイクを持って、地域をまわり宣伝しました。途中雨が降り出し、雨宿りをしたり、学校帰りの小学生たちが手を振ってくれたり、宣伝カーとは違った意味で、注目され、身近な感じが良かったです。

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2008年6月 3日 (火)

千葉大学へ

 千葉大学へ『「世界一高い学費」を軽減し、経済的理由で学業をあきらめる若者をなくすために』の提案を持って、浮揚党千葉県委員長、丸山慎一県議、学生担当の寺尾さんと4人で伺いました。

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 急な訪問でしたが、学生部の方が対応してくださり、学費の減免の問題や、数十人が学費を払えずに退学していく実態、独立行政法人化されて以降、毎年国からの交付金がカットされ、学校経営自体が非常に大変になっていることをなどを伺いました。

 日本共産党が出した、政策提言では学費の減免制度の拡充や、奨学金の無利子枠の拡大など、1900億円でできることを紹介すると、少し驚かれた様子で、「ぜひ、財務省にも要請してください」と。

 大学側も、シーズ(種)基金などを創設して、支援を呼びかけるなど様々な努力をされていることがわかりました。なんにしても、教育にお金をかけないという政府の姿勢が、現場を苦しめ、混乱させていると痛感しました。

2008年6月 1日 (日)

国際フォーラム-G8に向けて

 国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会(食健連)主催の、国際フォーラム「温暖化・食糧問題と食糧主権-G8洞爺湖サミットに向けて-」に参加してきました。

 パネリストは、3人

 世界130カ国以上、3700人以上の研究者・専門化が関わり、温暖化の影響について報告をまとめたIPCC(気候変動に関する政府間パネル)のメンバーで、国立環境研究所特別客員研究員の西岡秀三さん

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 ビア・カンペシーナ国際代表のヘンリー・サラギさん。ビア・カンペシーナとは、40ヶ国以上の農民組合等で構成される国際農民組織で、日本では農民連が加入しています。サラグさんは、インドネシアで農業を営む農民で、昨年イギリスのガーディアン紙が選んだ「地球を救う50人」に選ばれた方。

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 農民運動全国連合会(農民連)副会長の真嶋良孝さん。「いまこそ日本でも食糧主権の確立を!このままでは食べ物がなくなる?-ウソのようなホントの話」(600円)の著者。このパンフは、国際部長をされている真嶋さん自身の体験などを通じて、いま世界がどうなっているのか?日本が何をなすべきか?が非常にわかりやすくまとまっていて、私も学習会などで紹介し、「ぜひ読んでください」とお勧めしています。

 one西岡さんは、10~20年内をピークにCO2の大幅な削減が求められていること。CO2削減のために、あらゆることを真剣にやれば、1990年に比べて70%減らせる可能性があることなどが紹介され、スライドで映し出された、田園風景の中には、山があり、田がありと、食糧生産だけではなく、景観、国土保全、癒し、など、数え切れないほどの役割があることが紹介されました。

 twoサラギさんは、食糧危機は農業の自由化によって起こったと強調。国際市場に低価格の農産物を流通させ、インドネシア、フィリピン、タイなどの農業国を、次々輸入国にしていった。農村の人こそ飢えている。誰に責任があるのか?

 そして、バイオ(アグロ)燃料について、もっと注意する必要がある。どれだけが燃料になっているのか?作っている人たちにどう影響を与えているか?森林の伐採など。誰が利益を得ているのか?多国籍企業が、種子、肥料、大規模プランテーションを持っている。インドネシアでは、60%が農民だが、土地は他国の大企業によって支配されている。貧困が進み、食糧が変えない。農村と貧しい人が手を結び、G8サミットに向けて、国に圧力をかけ、私たちの立場をつきつける必要だある。

 three真嶋さんは、穀物価格の高騰によって、深刻な飢餓が新たに生み出され広がっていること、その背景で、アグリビジネス企業(穀物メジャー)が、昨年比で、8倍~20倍近い利益を上げている実態を紹介。投機を規制する必要があることを強調。また、日本で減反をしながら、米を輸入しているミニマムアクセス米やWTOの異常さ。輸入は、遠距離を運ぶために石油を浪費し、CO2を排出する。温暖化にとってもマイナス。などの話がされました。

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 会場からも、消費者、水産、林業など様々な立場からの発言が次々だされました。

 シンポジュームに参加して、儲けるためのグローバリゼーションは、地球を破滅させると実感しました。

 特にサラギさんの話・・・熱帯のインドネシアに、寒い地域のヨーロッパ風の家を建てさせようとしている。その家には、エアコンが必要になる。もともと、自転車で行き来していた都市の人は、車やバイクに乗り始めた。ゲーム、アニメ、映画で、このような文化が、他の国の文化を支配し、地元のローカルな文化が奪われている。食、文化、エネルギーの主権を守る必要がある。と、

 それを受けて、西岡さんも「日本型、アメリカ型の文化、ライフスタイルを押し付けるな。自分たちの文化を見直す必要がある。なにが風土にあった生活なのか。地産地消、旬産旬消を」と。

 そして、最後に真嶋さんは、「“産直”を世界語にしましょう。過労死や孤独死ではなく!」と。

 本当にその通りだと思った。いま、世界中が、一握りの多国籍企業や、投機ファンドによって、命を奪われようとしている。そして、46億年かけて作られてきた地球が破壊され、人類の生存事態が危険にさらされようとしている。サラギさんは「地球全体の人たちが、この同じ問題に直面をしている。国際的な運動に合流していくことで、変わってくると思います。連帯の原則で、地元の人々の文化を、非暴力で、集団の意志決定、行動は創造的でなければなりません。たたかいは長くつづく、希望をたっせいするために」

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 いま、世界は市民の力によって動き始めていること、その力をさらに大きくしていくことが必要であることを実感した一日でした。 

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