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2008年12月

2008年12月31日 (水)

大晦日

 2007年11月30日に次期衆議院選挙の千葉4区(船橋市)に立候補することを記者会見で発表して以降、まさか2度目の新年を迎えることになるとは思いませんでした。

 この一年、本当にたくさんの方に出会い、大きな励ましと、元気をいただいてきました。

 候補者にならなければ、出会うこともなかったであろう方々との出会い・・・候補者になっても、変わらず私を支え、励ましてくれる家族や、友人たち・・・

 「ありがとうございました」

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 そして、来年も、よろしくお願いいたします。

 どんなにもがいても、あがいても、必ず2009年9月までには、解散総選挙が行われます。

 その時を悔いを残さず迎えることができるように。

 2009年の大晦日、誰もが今年よりも笑顔で、2010年を迎えることができるように、戦後63年続いてきた日本の政治のあり方を、大転換する一年にできるよう、がんばりたいです。

 新年は、昨年同様、船橋大神宮で迎えます。

 そして、三番瀬で初日を見たあと、日比谷公園に開設された「派遣村」に、物資を届けに行く予定です。

 よいお年をお迎えくださいconfident

【写真は、我が家で採れた、レッドムーン(じゃがいも)heart01です】

2008年12月28日 (日)

餅つき

 三山地域の後援会の恒例の餅つきに参加しました。杵(きね)と臼(うす)で。

 はじめ軽い杵を渡されたんですが、「かっこつかない」と言われ、「これこれ!」としっかりした重い杵が渡され、「よいしょ!」

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 中沢学市議と一緒に、餅つきをやりました。丸山慎一県議もかけつけ、一緒につきたてのお餅をいただきながら、地域のみなさんと懇談しました。

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 昨年も参加させていただきましたが、もう一年・・・あっという間だったような、長かったような・・・

 餅つきに参加する前は、海神地域を訪問しました。息子さんと二人暮らしの方は「来年は、会社がどうなるかわからない」と、息子さんが言われたそうです。「テレビで、失業の話が報道されているけど、他人ごとじゃない。倒産したら、電気もつけずに、ふとんにくるまって過ごすしかなくなる」と。

 こういう不安が渦巻いているときに、政治は何をする必要があるのか?すくなくとも、「3年後に消費税を上げる」なんてことは、私だったら言わない。

 目の前で苦しみ、不安を抱えている人の手をとり、心を寄せ、少しでもその苦しみを、不安を軽減するために、力を尽くせる、そういう政治家こそが、必要だと私は思うのです。

2008年12月27日 (土)

めずらしいお店を発見

 午前中は、南三咲、金杉周辺の地域を、午後は、車方や金堀など農村地域を訪問し、対話しました。

 内装業の方は、2ヶ月仕事がなくて「不景気で大変だよ。なんとかしてもらわないと!」「これで消費税なんて上げられたら、たまったもんじゃない」の怒りの声に、ごもっともです!「がんばります」と、固い握手。

 金杉では、「禾野輪(カノワ)」という、自然食などを扱う、喫茶店に立ち寄り「たんぽぽコーヒー」をいただきました。

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 窓の外をのぞく猫の姿に思わずカシャcamera

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 外には、薪がながらび、窯が・・・そこで、天然酵母でじっくりと発酵させたパンを焼くそうです。ズシリと重量感のあるパンに感動lovely

 お客様感謝デーでは、その窯で、ピザを焼き、無料で食べ放題!なんてこともやっているそうで、驚きです。

 「あれ、斉藤和子さん?」「はい」「あ~チラシでよく見てます」と言っていただき、嬉しかったです。

2008年12月25日 (木)

不動産の広告にまで?

 退職された教職員の方が、集まってお茶飲み&お話会があるというので、伺いました。

 こたつの上には、どら焼き、ゆべし、おせんべい、みかんなどなど・・・用意された、コップや紙ナプキンは、もちろんカラフルなクリスマスバージョンxmas

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 「日本共産党の党員が増えているそうね!?」と、始まったおしゃべりは、「派遣ギリ」など、若い人の雇用問題から、組合が見直されてきていること、新学習指導要領や、小学校の英語の授業の問題などなど、次々話題が沸いてきます。

 ビックリしたのは、全国統一の学力テストが導入され、最近では、不動産の広告に、近隣の小学校が「成績優秀」などと書かれていたのを見たという話は、衝撃でした。

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 83歳の佐久間さんも、元教師。非常にお元気で、さまざまな企画でお会いすることができます。

 他界された旦那さんも教師で、戦前「お国のためにと、満蒙開拓団に生徒を送るために、奔走した」ことを悔い、戦後、民主教育の実現のために、がんばったという話をお聞きしました。

2008年12月23日 (火)

行田でビデオ見る会

 塚田駅の近くのお宅で行われた、86周年の記念講演ダイジェストビデオを見る会に参加しました。

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 ビデオを見た後、みなさんが持ち寄った、柿、リンゴ、手作りのチーズケーキに、揚げ物などなどをいただきながら、懇談しました。

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 はじめて参加してくださった方も、自らが捕鯨船に乗っていた時のことや、いまの生活について話してくれたり、地域で活動している皆さんからも、苦労話や、率直な思いなどもゆっくり聞くことができました。

2008年12月21日 (日)

記事の中身で売れる

■田喜野井・前原地域後援会

 田喜野井と前原地域の後援会が「派遣労働の実態を語り合う集い」を開催。実際に派遣で働いていて、NNNドキュメントなどにも出演した前田さんが話をする予定でしたが、体調不良のため残念ながら欠席。

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 私が挨拶と合わせて、西船橋駅の宣伝で出会った青年の実態、青年大集会の様子、青年ユニオンを立ち上げ、各地で声をあげ闘いが起こっていること。また、この間、日本共産党が、「派遣ぎり」など雇用問題では、いち早く、いすゞ、麻生首相、経団連などに直接申し入れを行い役割を発揮していることなどを報告しました。

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 参加された方からは、 麻生首相がハローワークに来ていた青年に対して「何がやりたいのか?」と問いただしたことに対して、「何も食べてない人に、『何でも良いから食べさせてほしい』と言われたら、『何が食べたいか言わなきゃやらない』とは、誰も言わないだろう。それを、一国の責任者の首相が言うとは、何も実態をわかっていない」と、語気を強めました。

■習志野台議会報告会

 習志野台で、丸山慎一県議、渡辺ゆう子市議の県政・市政報告会が開かれ、私も遅れて参加し、挨拶しました。

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 私が、持っている雑誌は、「週刊朝日」4月号。なんと、12月21日付けの「しんぶん赤旗日曜版」の一面に、週刊朝日の編集長が登場しているんです。

 そして、「日本共産党宣言」と表紙に載せた、この号は、いつもよりも1万部増刷する売れ行きだったそうです。いつもは、あまり買わない私も買いましたから・・・(笑)

2008年12月20日 (土)

時の流れ

■地域訪問

 三山地域のお宅を訪ねました。学生の頃、娘さんに何度かお会いしたことがある、お宅にお邪魔しました。

 ビックリしたことに、すでに結婚をしていて、来年には赤ちゃんも生まれるとか・・・「ぜひ、実家に帰ってくるので、また顔を出してください」「はい!ぜひ伺います」と、約束してきました。

 そして、どこでも「本当に、いまの政治はひどい!」という話に・・・

■教員のつどい

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 教職員後援会のつどいに、丸山慎一県議と参加しました。

 私は、この間、感じてきこと、「派遣ギリ」が深刻になるもとで、雇用破壊が、子どもに与える影響の大きさを痛感してきたことなどについて話し、この政治を変えるために、なんとしても日本共産党の議席を増やすために、がんばると決意を話しました。

2008年12月19日 (金)

署名に対話

 二宮地域のみなさんが、行動の前日に、「後期高齢者医療制度の廃止署名」と、そのお願いを書いた封筒に入れて、ポストに投函していました。

 すでに、自ら署名をして届けてくださる方もいたそうです。

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 お伺いしたお宅でも、「あぁ、書いておきました」と用意してくださっている方も。

 「後期高齢者医療制度も、財政が大変だから、実際はどうなの?」と対話になった方も、消費税が、この20年間、ほとんどが大企業などの法人税の減税分に消えてしまったことや、軍事費が増えている問題を紹介すると、「軍事費に使うお金があるなら、福祉、医療に使うべきよ」と。署名してくださいました。

2008年12月18日 (木)

国会すわりこみ

 千葉土建のみなさんが国会前で「不況打開、生活危機突破、建材値下げ、仕事よこせ!麻生内閣退陣を求める」緊急の座り込み行動を行いました。

 国会議事堂の前には、県内各地から、160人の組合員のみんさんが・・・

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 各地からの怒りの訴えが行われました。

 千葉県内でも、34才の建設業で働く男性が、単価の切り下げ、さらには仕事がない状況の中で、経済的に追い詰められ、妻と幼い子ども2人を残し自殺したそうです。

 必死で働いている人たちが、まともに生活できない。そのうえ、家族を守るために、自ら命を絶つ以外の選択が、見えないところまで追い詰める社会は、どう考えても変えたい。

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(写真左から)小倉忠平さん(千葉2区・比例)、私・斉藤和子、加藤英雄さん(千葉8区・比例)。 

 小池晃参議院議員も審議の休憩中に駆けつけ、激励しました。私も、みなさんと共に「まともに生活できる社会にするために、全力でがんばります」と、決意を話ました。

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 行動の最後には、日本経団連との懇談を終えて、志位和夫委員長も激励にかけつけ挨拶しました。

2008年12月14日 (日)

減反

 船橋市西習志野、新高根地域の日本共産党の支部と後援会が、「農業と日本の未来を語る会」を開催。丸山慎一県議とともに参加し、私も挨拶しました。

 農業問題での話をしたのは、全国農民運動連合会(農民連)の斉藤敏之さん(実は、私の父)です。

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 たぶん、私もやりずらかったですが、父もやりずらかったのでは・・・

 しかし、勉強になりました。そもそもMA米(ミニマムアクセス米)の制度を作ったのは、細川内閣の時で、反対したのは、日本共産党だけ。しかも、政府は「国内の生産には、影響を与えないようにする」と言っていた。

 しかし、実際は、日本の田んぼの4割を生産調整と言いながら、減反し米を作らせないようにしている。

 千葉県では、米の消費量は35万トン、生産量が32万トンと足らない。「米輸入県なのに減反が必要なのか?」と、丸山県議が決算委員会で質問すると、まともに答えられなくなったそうです。

 しかし、圃場整備などの補助金は、割り当てられた減反をやらなければ出さない仕組みにするなど、強制的に減反をおしつけています。

 その結果、匝瑳市では、普通の米を、飼料用として1俵(60kg)3000円で売ることに。飼料用は、減反分になるからだそうです。

 しかし、農家からは飼料用していて、安く買い上げた後、どう売られるかは、はなはだ疑問です。

 「一方では、廃棄すべき汚染米(輸入米)が食用になり、一方では、まともな米が、飼料用で安く買いたたかれる」

 こんな馬鹿げたことは、本当に早くやめさせなければ!自国の食糧を作れる国が、作らせないで海外から買うということは、世界的な飢餓を深刻化させる、まさに国際的犯罪ではないでしょうか。「国際貢献」というなら、アメリカの言いなりになり、自衛隊を海外に派兵することよりも、食糧増産をした方が、よっぽども有益だと、私は思います。

2008年12月13日 (土)

挨拶→あいさつ→アイサツ

■新日本婦人の会

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 新婦人船橋支部大会に、丸山慎一県議と一緒に参加し、私も一言あいさつしました。

 「・・・地域を歩き、いまの「派遣ぎり」「リストラ」は、働いている人の人生はもちろん、その子どもたちにまで影響が及んでいます。そういう時だからこそ、政治が誰のために、何をするのかが問われています。

 みなさんが納めている税金を、橋や道路ではなく保育所や老人ホームの建設に。命を奪う軍事費ではなく、命を産み、育む、医療費や教育費にまわす、おおもとからの転換が必要です。そのために、がんばります」

■南浜友の会後援会総会

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 総会の後の、懇談会に参加をしました。みなさんの戦争体験が次々と語られました。

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 特に、写真右の杉浦さんは、90才をゆうに超えています。戦争中は、治安維持法で逮捕され、投獄されたこともあるという話には、言葉を失いました。

 他の方も、疎開先でさびしくて泣いていたら、「めそめそするな、お前は非国民だ」と、怒鳴られた方も。

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 その後、手作りの肉豆腐をいただきながら、懇談。とってもおしかったです。

■輪っこの会

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 八木が谷地域の後援会の忘年会に、関根和子市議と一緒に参加しました。

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 私も挨拶。「本当だったら、選挙は終わっているはずだったのです。しかし・・・」

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 夫が歌い、妻が踊る。素敵でしたhappy01

 踊りあり、ビンゴゲームあり、カラオケありと、とっても楽しかったです。   

 改めて、候補者になって一年・・・顔見知りの方が増え、声をかけていただけるようになり、本当に嬉しく、ありがたいです。

2008年12月12日 (金)

ピースナイト9-学生の熱

■船橋駅

 金沢和子市議と、船橋駅で朝、宣伝・・・

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■ピースナイト9

 「世界の窮状に、私たちは9条を選びたい」―。早稲田大学大隈講堂で、学生9条の会の交流集会第2回「Peace Night 9(ピースナイトナイン)」が開かれ、参加してきました。

 開演と同時に、会場内は真っ暗になり、映像が映し出されました。一枚一枚の写真、学生たちが、考え抜いて生み出された言葉の一つ一つ、それを調和する音楽に、もう~すごいsign03はじめから感動・・・涙が溢れてきました。

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 高校生や、学生が自分の思いを語り、ダンスで思いを表現するなどなど、考え抜かれた演出と、まっすぐな言葉に脱帽。

◆「イラクの報告」

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 2004年4月~2007年5月まで、朝日新聞の中東アフリカ総局特派員を務めていた、吉岡一さんから「イラクの報告」がありました。

 吉岡さんは、2003年7月~7ヶ月間、戦場で取材をし、支局の目の前に爆弾が落ちる日常。ヨルダンの結婚式場での自爆テロの現場にも行った。肉の破片が、壁に飛びちり・・・憎悪の連鎖が、どんどん拡大している。

 その連鎖のはじめの憎悪を持ち込んだのは、アメリカ。

 アラブ社会では、自衛隊の派遣は衝撃だった。「日本はなぜ、アラブの敵になったのか!?」と、よく聞かれた。と。

 吉岡さんは、「たった7ヶ月だったけれども、PTSDに悩まされ、大きな音を聞くと、今でもドキドキする」と。いつ殺されるかもわからない、それがイラクの日常だ。と。

◆学生トーク with 井上ひさしさん

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 学生トークでは、コーディネーターの小森陽一東大教授(写真:左)の司会で、スタート、緊張する学生が、作家の井上ひさしさん(右)に質問します。

 井上さんの「花よりタンゴ」を観て、感動したという学生が質問しました。「戦争を描いた演劇は、何か暗く、ストーリが出来上がっているようで、違和感を感じていました。でも、井上さんの作品には、笑いがあって・・・どうして、あんな作品ができるのか?」と。

 井上さんは「戦争やめよう、平和に生きようと言っても、当たり前で誰も聞かない。観ているお客さんが、戦争反対、戦争なんてくだらない、何も特にならないと思うかどうか。主役には、絶対に言わせない」と・・・

 「人間は、生まれてくること事態が不幸でしょ。」(場内笑い)

 「だって、死ぬことを約束されているんだから」

 「子どもが生まれて、一番最初に呼吸をする時の合図が、泣く。なぜ、笑いじゃないのか?」(場内笑い)

 「良いじゃない笑いだって。でも、泣いて生まれてくる。笑いは内臓されていない。生きている人が作らないと、人間同士でつくらないと、ない感情なんです。ほっといても、苦しむ、悲しむは、いくらでも出てくる」と。

 井上さんは、最後に「学生にできることは、いっぱいあると思う。まず、勉強すること。自分が考えたこと、学んだこと・・・。自分が熱を持って、まわりを溶かしていくことなんじゃないかな。身のまわりから・・・」と。

◆最後に

 「9条には、わたしを、そして世界を変える力があります。世界の窮状に、わたしたちは9条を選びたい。世界の窮状に、9条をーー」で、締めくくられたアピールを採択。

 最初から、最後まで、考え抜かれた企画に、すごいsign03の言葉につきます。

 会場から出ると、嬉しいことに、井上さんに質問をしたあの学生に会う事ができ「もしかして、あの質問した学生さん!?」と声をかけ、「質問、すごく良かった!!」と、感激を伝えることもできました。

 素敵な空間、時間をありがとうございました。

2008年12月11日 (木)

「学ぶ」チャンスを奪う高学費

■馬込沢駅

 朝、岩井友子市議と、馬込沢駅前で宣伝。風が冷たい・・・

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■学費問題で学習&交流会

 民青の学生班の「学費学習&交流会」に参加しました。

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 いま、奨学金は、構造改革の一環で行われた改革によって、(独立行政法人)学生支援機構に移行し、奨学金全体の7割が有利子枠になっています。そのため、卒業と同時に、何百万円もの借金を抱えることになります。

 非正規雇用が、青年の2人に1人と言われる状況の中で、奨学金を借りても、就職も不安だし、返すことができるのか!?と、借りることさえ、ためらわざるを得ない状況が広がっています。

 しかし、世界では、高校も大学も学費は無料が、当たり前の流れになっています。

 しかも、奨学金は、返す必要のない給付制。イギリスなどでは、日本と同じ貸与ですが、年収が300万円以上になるまで、返済を免除される仕組みがあります。

 経済大国と言われながら、「自分の努力ではなく、親の経済力によって、進路の選択が狭められてしまう」、これは、あきらかに、教育に対する国(政治)の姿勢が問われる問題です。

 日本共産党は、学費提言を発表して、税金の使い道を切りかえる(特に軍事費、年間5兆円)ことで、せめて、奨学金や、学費の減免制度の枠を拡大するなどを提案していることを紹介しました。

◆学生からは・・・

 「実際に奨学金を借りていて、返済額は600万円になると思う。いま、内定取り消しとか言われていて、返せるか、不安が大きくなるばかり」。

 「お金がいくべきところに行ってないと思う。動物は弱肉強食だけど、人間は、自分たちで食料を作り出せる。それなのに、この弱肉強食の発想を、社会に持ち込むことが間違っている」

 「小泉内閣は、民営化って良いことのように言っていたけど、やって良い所と、ダメな所をわけて欲しい。(独立行政法人で)採算が合わないと、ただ金返せって、なぜ、返せないのか見ようともしてない。奨学金は、学生をサポートするものであって欲しい」

◆感想

 資本主義社会は、「機会の平等、結果の不平等」と言われます。

 しかし、今の日本は、封建社会(江戸時代)のように、生まれた身分(経済力)、生まれた環境によって、「学ぶ」機会(チャンス)さえ、奪われている実態が、現実に存在しています。

 学んで利益を得るのは個人(学生)だから、負担は当たり前という「受益者負担」の考え方を持ち込み、時代を逆戻りさせている、いまの政治のあり方は、おかしい!

 10年後、20年後、日本社会を担っていくのは、若者、子どもたちです。

 一握りのエリートのみを選別し、英才教育をしても、全体を平均すれ学力が低下していることは、国際的な調査でも数字で明らかになっています。

 「誰もが、学べる環境」を、つくること!これは、社会の維持、発展のために必要不可欠であり、国の土台をつくるものだと、私は思います。だからこそ、ここに税金をまず使うべきなのです。

2008年12月10日 (水)

雇用宣伝で対話

■西船橋駅

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 今年1月から、毎月行ってきた西船橋駅南口での雇用宣伝。今回は、はじめて、宣伝カーを止めて宣伝しました。

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 「派遣ぎり」が、大問題になる中で、株主への配当金を上げながら、労働者の首切りをするのはおかしい。トヨタでも、株の配当金3円分を、雇用確保に切りかえれば、約6000人が助かると、チラシの中身も紹介しながら、宣伝しました。

■二俣新町

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 夕方は、二俣新町駅前にパソコンをセットし、志位委員長が派遣問題を取り上げた、10月の予算委員会の質問の様子を上映しながら、対話しました。

 「なにやってるんですか?私、頭に来ているんです。もしかすると、来週首になるかもしれないんです」と、30代の女性が声をかけてくれました。

 彼女は、「ヘアメイクの勉強をしていたので、契約すれば良いんだけど、キャリアもないし、母親が入院していて、医療費が大変。だから、とにかくお金が必要なんです」と。

 20代の女性は、「前回の宣伝の時に、チラシをもらっていたんです」と、対話になり、「こういう、なんでも話ができるのって良いですね。楽しそう」とも・・・。

2008年12月 9日 (火)

自衛隊イラク違憲判決

 ふなばし憲法9条の会 結成2周年記念集会に参加してきました。

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 テーマは「『自衛隊イラク違憲判決』が意味するもの」。この裁判に関わった名古屋の田巻紘子弁護士が講演しました。

 2008年4月17日に名古屋高裁で出された、この判決は、航空自衛隊が武装したアメリカ兵をイラクの首都バグダッドへ空輸する行為は憲法9条1項(「武力の行使」を禁止)に違反する・イラク特措法にも違反する、との違憲・違法判断を示しました。

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 どうしてこの裁判に立ち上がったのか?と、話し始めた田巻弁護士は、「イラク戦争の実態を知ってしまったものとして、何とか、この戦争を止めたい」「憲法を使って、戦争を止めることはできないものか」と。

 この裁判には、全国約5600人の原告、約800人の弁護団がかかわった裁判に。

 4年半の裁判の中で、伝え続けたことは、「(イラクで)こんなに人が殺されているのに日本国憲法があっても何も出来ないのか」と裁判に訴え出た正当性を訴え、イラクがどうなっているのか、その実態を伝えることに力を尽くしたそうです。

 西谷文和さんの『イラク 戦場からの告発』(2007年夏)が、上映されました。

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 1つの病院で、1年間に5000人が劣化ウラン弾による死傷者が運び込まれ、放射能の被害によって、多くの子どもたちが、白血病やガンなどを発症している。

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 1つのクラスター爆弾から、100個もの子爆弾が空中で飛び散り、うち2~3発は必ず不発弾として、残るようになっている。

 この子は、ボールと間違えて、その不発弾を蹴り、左手左足を奪われた。

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 次々、映し出される映像に、目をそむけたくなる思いでした。この映像は、実際に法廷で裁判官や国の代理人にも、見てもらったものだそうです。

 イラクの現状や、日本が戦争できる国づくりを着々と進めようとしている政府の動きなども、毎回の裁判で明らかにしたそうです。

 そういう積み重ねの中で、兵隊を運ばなければ、戦争はできない。兵器だけでなく、食、水、薬などがなければ、戦争を続けることは出来ない。自衛隊がやっていることは、後方支援ではなく、重要な戦闘行為である。

 という、判断が下り、この歴史的な判決が勝ち取られたのだと知り、感動しました。

 田巻さんは、「(アメリカは)自分たちで家を壊しておきながら、家を建て直してあげますは、国際貢献とは言いません。賠償って、言うんです」と指摘しながら、

 司法は、イラク派兵に違憲という判断を示した。あとは、「『国際貢献』という、聞こえの良い、きれいな言葉で、だまされつづけるのですか?」と、主権者に問うている判決ではないか。皆さんの出番ですよ、と問うている。とも。

■感想・・・

 この話を聞き、「憲法を守る!」という守りの姿勢から、憲法を掲げて、もっともっと攻勢的に闘いを起こしていく、攻めの運動ができるし、必要だと思いました。

 憲法には、9条だけでなく、25条など、いまの私たちの生活に直結し、国が責任を持って改善しなければならないことを指摘している条文があります。憲法を言葉だけにさせない。憲法を、本当の意味で、日本社会に息づかせていくことが、日本の国づくりが問われている時だからこそ、大事だと思います。

2008年12月 8日 (月)

国会で写真撮影

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 南関東ブロック(千葉、神奈川、山梨)の比例候補者が勢ぞろいし、新年用の写真を撮影しました。

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 その場所は、国会議事堂前!空が澄み渡る天気の良さ、大きないちょうの木も、きれいに色づいていました。

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 志位委員長を中心に候補者9名が並んだ写真を撮った後は、一人づつ・・・鮮やかなオレンジのスーツは、はたの君枝さんです。

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「志位さんの地元でがんばります(^o^)/」

 撮影終了後は、昼食をいただきながら懇談しました。

 この間の各地での取り組みの経験を聞きながら、志位委員長が、直接いすゞ自動車に乗り込んだり、麻生首相への申し入れを行ったりと、「このまま派遣ギリを放置するわけにはいかない!」という、日本共産党の働きかけが、あらゆるところに波及していると実感しました。

 神奈川の藤井みどりさんに、「斉藤さんのブログおもしろいわ。楽しみ」と言っていただき、もぉ~本当に嬉しかったです。ちゃんと更新しないとと反省・・・

2008年12月 7日 (日)

ちょっと違う喜び

■民青同盟の代表者会議

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 千葉県内の民青同盟の会議が開かれ、日本共産党からの来賓として挨拶しました。一緒に、広島、長崎に行ったメンバーや、久しぶりに会うことができた青年。その一方で、一度も会ったことがない青年も参加していました。

 私が、船橋駅で演説をしていた時に、足を止めて聞いてくれた青年が、この会議に参加していたのには、驚きとともに、格別の喜びがありました。

 できれば最後まで参加し、みなさんの発言を聞きたい!!と、後ろ髪を引かれながら、会場を後にし、夏見に向かいました。

■夏見でハンドマイク宣伝

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 日本共産党の中央委員会の警備などをしている方々が、 船橋に応援に来てくれました。午前中は、訪問。

 午後は、3組にわかれて、夏見地域をハンドマイクを担ぎ、辻辻での訴えに合流しました。

 「宣伝カーでは、絶対に入ってこれないよねぇ~」と話しながら、「ここでやろうか!?」と、本当に細い路地に入って訴えたりもしました。

 みんなで歩きながら、署名の協力、しんぶん赤旗の購読をお願いをしながらの宣伝は、宣伝カーとは違う、楽しさがあります。

2008年12月 6日 (土)

銚子市立病院

 朝から千葉で会議でした。

 午後は、千葉県内の活動者会議に参加しました。それぞれの地域からの発言がありました。

 銚子市の笠原幸子市議は、銚子市立病院の閉鎖が、全国的にも衝撃になっていることを紹介。銚子以内では「わたしらは、いったいどこで死ねば良いのか!?」と、言われると、笠原さんは、声を詰まらせました。

 お金がないと病院をつぶす一方で、3億かけて公園をつくる計画や、まだ使える校舎の建て替えに60億円かける計画があるなど、あまりにも市長の態度は、ひどいと指摘。

 銚子市では、市長のリコールをしようと、受任者の署名を集める行動をしていると報告されました。

 市民と共に、けっして泣き寝入りせず、地域医療を守るために戦いを起こしている日本共産党の市議のみなさんの奮闘に、胸があつくなりました。

 政治が、あまりにも国民に痛みを押し付けるもとで、「日本共産党が命綱になろう!」、これが日本共産党の立党の精神と、各地でがんばっている、みなさんの発言に、励まされました。

2008年12月 5日 (金)

季節の移ろい

 薬円台地域を、地元の党員の方たちと一緒にまわり、お話を伺いました。

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 なかなか、地域の高齢化や、若い人たちは仕事が大変で、自治会も役員のなりてがなく、大変というお話や、週3日透析に通っていて、医療費が大変、というお話を伺ったりしました。

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 街は、色づいたイチョウの葉が舞い、黄色い絨毯に・・・

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 日本ならではの、こういう季節の移ろいを、喜べる、生活のゆとりと経済的ゆとりが、いま、あまりにも貧弱過ぎると痛感します。

 それにしても、夕方のスコールのような雨には、ビックリしましたrain

2008年12月 4日 (木)

朝の宣伝

 南船橋駅で、佐藤重雄市議と地域のみなさんと宣伝。

 「株主への配当金を値上げながら、一方で派遣労働者の首を切る、なんてことを許して言い訳がありません。いすゞ自動車では、非正規社員が労働組合を立ち上げ、闘いを起こしました。千葉県でも、青年たちが、誰でも、どんな働き方でも入れる、青年ユニオンを結成しました。いま、団結して立ち上がるときです」

と、しんぶん赤旗の記事を紹介しながら、宣伝しました。

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 写真を撮り忘れたことに気づき、南船橋駅から、撮りました(笑)

2008年12月 3日 (水)

三上満さんの話

 千葉民医連の職員のみなさんの学習会?に、参加をさせてもらいました。

 理由は、三上満(みつる)さんのお話だったからです。

 三上さんは、元中学校の教員。「3年B組金八先生」のモデルとしても有名です。さらには、東京都知事選挙にも立候補された方。

 東葛看護学校の校長先生もやられていた方で、千葉県の青年たちの企画にも来ていただき、話をしていただいたことも数知れず。

 その三上さんの話に、私は、何度、うっ!と涙したことか・・・・・・

 講演のテーマは「介護を支える人たちへ みつめよう私、ひらこう未来」。

 憲法12条の「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。」という条文を紹介し、

 三上さんは、「いま、医療や介護の現場では、良い医療や介護をしたいと思っても、なかなかそうできない、厳しい現実がある。しかし、そこで、がんばることで、必ず道は開ける。不断の努力があってこそ、良い医療、介護へとつながっていくのです」と。

 そして、「人間らしく生きる3つの印」は、

1、 「いどむ」・・・あきらめたり、しかたないと、流されない生き方。

2、 「他人とともに生きる」・・・手を差し伸べ、手をつなぎあい、共に悩み、共に苦しみ、共に喜び、共に感じあう生き方。

  いま、子どもたちが競争させられ、ランクをつけられ、世の中ってそういうもんだと思いこまされる。1人1人をバラバラにし、孤独にする社会は、人間らしく生きることを奪っている。

3、 「おのれをいつも振り返ること」・・・人間は、一瞬一瞬を選ぶことができる。どう生きるのか?場面場面で選びながら、生きている。だから、人間は、発達もするが、逆発達への道もある。

 後ろ向きに、投げ出してしまった方が楽だったりする。誰もが、逆発達する可能性をもっている。だからこそ、支えあえる仲間が必要なんです。

 『人生の最大の宝物は、自分好き』 これほどの宝物はないのではないでしょうか。

 ナイチンゲールは、「すぐれた人とは、進歩しつづける人である」と言ったそうです。

 三上さんは、中学校の教員になったばかりの頃の自分の失敗談を話しながら、それでも、生徒と向き合い、格闘し、心が通じ合った時、「自分もまんざらじゃない!」「こんなふうに、人を愛せる自分って、良いわねぇ~」って、人を愛せる自分って!って愛は返ってくる。名づけて「愛はブーメラン」と言ってるんです(笑)。

 と、何度も聞いている「愛はブーメラン」に、また、私は、心が暖かくなり、こういう話ができる三上さんって何て素敵なんだろう!と、微笑むのでした。

 講演会後、職員の方たちの交流会にも参加させていただき、現場で苦労しながらも、利用者さんに気持ちよくすごしてもらおうと、様々な工夫をされている、みなさんの努力を聞くことができました。

 介護、医療の改悪ではなく、職員のみなさんの思いや努力が報われ、政治がそれを支援するような方向に、転換させていく必要性を痛感しました。

2008年12月 2日 (火)

学費宣伝

 冷たい雨が降る中、大学のキャンパスがあるところを中心に宣伝しました。

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 スタートは、新習志野駅から数分の千葉工業大学前→蘇我駅前→千葉大学がある西千葉駅で訴えました。

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 世界では、高校も大学も学費は無料です。税金の使い道を切り替えれば、日本でも実現可能です。

 日本共産党は、経済力に関わりなく、誰もがお金の心配なく学べる最低限の環境を、政治の責任で実現しようと、学費の減免制度の拡充や、奨学金の無利子枠の拡大など「学費提言」を4月に発表しました。その中身をコンパクトにまとめたチラシを配布しました。

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 12月12日には、早稲田大学で、Peace Night 9 首都圏学生9条の会の企画があることも、一緒にお知らせしました。

 なんと、講演は、作家の井上ひさしさんが行うそうです。

 私も、ぜひ、直接、話を聞きたいな!と思います。

2008年12月 1日 (月)

あれから一年

 今年も残すところあと1ヶ月、街のあちこちでイルミネーションが輝きはじめました。

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 2007年11月30日に県庁で、衆議院選挙の候補者発表の記者会見を行ってから一年。

 あっという間だったような、すごーく時がたったような、遠い昔のような感覚もあったりと、なんとも言いがたい不思議な感覚があります。

 どんなに選挙が伸びたとしても、来年の9月までには、必ず投票日が来ます。

 その日をどう迎えるのか!?

 それは、その日を迎えるまでの過程が決めること。

 一歩一歩「納得」を積み上げていきたい。

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