首相官邸前へ・・・20万人の「再稼働反対」の声!
夕方6時過ぎに船橋駅北口での宣伝を終え、そのまま、総武線快速に乗りこみ、首相官邸前へ向かいました。
先週22日の金曜日、4万5000人も、すさまじかったですが、
しんぶん赤旗23日付け報道←クリック
電車の中で、ツイッターを見ていると、さらに、すごい様子が伝わってきました。
駅に着いた7時過ぎ、すでに国会議事堂前の改札前に、待ち合わせをしているのか、人がいっぱい。
官邸前側の出口は、混んでいるようだったので、国会議事堂側の出口を出ましたが、そこもいっぱい。すでに、身動きとれない状態でした。
なんとか、列の最後尾にたどり着き・・・7時半過ぎ!列が動き始めました。
なんと、歩道、片側の車道だけでなく、車道全体が解放され、道路いっぱいに人、人、人が埋め尽くし、歩行者天国状態!
「再稼働反対」のコールが、あっちからも、こっちからも、響き渡ります。
「大きい音だね」と野田首相は言ったそうですが、なぜ、ここまで「大きな音」になるのか、真剣に考えていただきたい。
これは、音ではなく、真剣に訴える一人ひとりの心からの叫びです。
「再稼働をしてほしくない」「原発をなくしてほしい」「これ以上、放射能の汚染を広げてほしくない」「子どもを守りたい」「健康なまま人生をまっとうしたい」「日本に安心して住み続けたい」などなど、たくさんの思い、願いがこもった「国民の声」であることを。
主権者は国民です。その声であることを認識すべきです。
そして、その国民の代表であるべき国会議員が、いま何をしなければいけないかは、明確です。
この国に責任を負い、国民の命に責任を負うべき首相に、心から訴えたい。
原発の再稼働は、絶対にやってはいけない!と。
この日、首相官邸前での抗議行動参加者は、20万人!と主催者発表されたようです。
そして、「再稼働反対」のその声は、大阪、熊本でも!
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