日記・コラム・つぶやき

2009年11月24日 (火)

七年祭

 2004年千葉県指定無形民俗文化財に指定されて、初めて開催された「七年祭」

 数え年で七年ごと(牛年と羊年)におこなわれる「七年祭」は、船橋市・千葉市・八千代市・習志野市の4市にまたがり、9つの神社が参加する大規模な祭礼です。

 11月21日~24日に行われ、22日には、二宮神社に9つの神社から、お神輿が勢ぞろいします。(残念ながら、私は八ツ場ダムに行っていました)

 そして、今日24日は、私の住んでいる坪井をお神輿がまわりました。

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 今年、新調した神輿の重さは、なんと800トンだとか!

 我が家では、弟をはじめ、従兄弟、叔父さん、その職場の方々など、総勢8人が泊りがけで、神輿をかつぎ、弟も「全身筋肉痛だよ・・・」と。

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 坪井から古和釜十字路に向かう歩道には、なんと坪井小学校の全校生徒が勢ぞろい!担ぎ手も、すごい気合の入れようでした。

 文化に触れる!すごくステキな授業です。私は、小学校の先生方の心意気に、なんだか胸が熱くなりました。

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 夜は、八王子神社で、締めの行事行われました。やはり、お祭りはワクワクします。

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●そもそも、「七年祭」の起源は・・・

 「室町時代の文安2年(1445年)、千葉一族の馬加康胤(まくわりやすたね)の奥方が懐妊10ヶ月を過ぎても、臨産の気配がないため、康胤はいたく心配して、素加(すか)天王社(現・子守神社)と二宮神社の新主に祈祷を命じ、安産成就のあかつきには盛大に御礼の祭事を催すと誓った。

 すると日ならずして男子が誕生したので、康胤は喜悦して領地の村々に触れを廻して盛大な祭事をとりおこなった。以来、安産祈願と御礼の祭事として連綿と伝えられてきた」

 と、言われています。

●9つの神社には、それぞれ役割があります。

二宮神社 : 夫 (三山、田喜野井、藤崎)

子安神社 : 妻 (畑)

菊田神社 : 伯父 (久々田)

子守神社 : 子守 (幕張)

三大王神社 : 産婆 (武石)

大原大宮神社 : 伯母 (実籾・大久保)

時平神社 : 息子 (大和田・萱田)

高津比咩神社 : 娘 (高津)

八王子神社 : 末子 (古和釜、坪井、大穴、楠ヶ山、海老ヶ作)

2009年9月 1日 (火)

選挙を終えて

 8月29日夜8時JR船橋駅で、志位和夫委員長と一緒に最後の訴えを行い、街頭宣伝を終えました。

 集まってくださったみなさんに挨拶を終え、宣伝カーに戻ると、お揃いのオレンジ色のポロシャツを着たアナウンサーの仲間たち。顔を見たら、涙があふれてきて、まったく言葉になりませんでした。

 選挙戦の12日間だけでなく、1年9ヵ月共に戦ってきた仲間たちへの感謝の気持ちでいっぱいでした。最初から最後まで、つきっきりで支え続けてくれた丸山慎一県議をはじめ、いろいろ予定があったにも関わらず、最後まで運転してくれたSくん。常に気づかい、励まし、演説中も果敢にチラシを配布し、対話に走ってくれるアナウンサーのみなさんに、本当に支えられてきました。

 8名の市議のみなさん、事務所の方々、朝食・昼食・夕食の休憩場所で炊き出しをしてくださった地域のみなさん。その間の代行運転にアナウンサーさん、チラシ配布に、電話かけ・・・本当にたくさんのみなさんに支えられ、励まされて、選挙戦を戦いきることができました。

 本当にありがとうございました。

 また、ご支持、ご支援いただきました、みなさんへの感謝の気持ちは尽きません。

 小選挙区では、23050人の方が、「斉藤和子」と私の名前を書いてくださり、そこには、たぶん計り知れない、さまざまなドラマがあったんだと思います。

 地域の方から聞いた話でも、日本共産党は支持しないと言っていた方が、政見放送を見て「日本共産党に入れます」と変わり、個人ビラの私のあいさつ文を読んで、小選挙区も入れてくれることになったとか、

 「ポスターを見て一番なんかやってくれそうだったから入れました」とか。

 中学や高校の同級生、趣味を通じて知り合った友人も、職場の人や、妹、弟、家族をはじめ、知人に話してくれたり、さらには、親の友人が船橋にいるから話してもらったなどなど、知れば知るほど、嬉しく感動的な話がたくさんありました。

 私の家族、親戚の方、地元のみんさんにもたくさんの応援をいただきました。

 それだけに、悔しい気持もいっぱいありますが、それをバネに今後とも頑張っていこうと思います。

 また、比例代表では、27608票と、前回より2645票増やすこともでき、志位和夫委員長の再選をはじめ、(あと1議席増えていれば・・・という悔しさもありますが)なんとか現有9議席勝ち取らせていただきました。

 総選挙の結果について(⇒ここをクリック)

 昨日(31日)は、朝、船橋駅で、丸山慎一県議、佐藤重雄市議、金沢和子市議と結果報告とお礼の宣伝を行い、その後、お世話になったみなさんに挨拶に行きました。また、今日は、津田沼駅で、丸山慎一県議、石川敏宏市議、中沢学市議、渡辺ゆう子市議と共に宣伝しました。

 「お疲れさま」「よく、がんばったね」「身体は大丈夫」など、声をかけていただきました。そして、今日、たぶんはじめてお会いした方だと思うのですが、「悔しい結果だけど、初めてにしてはよくやったよ。まだ若いんだから、これからもがんばって」と声をかけられ、ビックリするやら、嬉しいやら。

 選挙期間中、また終わってからも、送られてくるメールを見るたびに胸が熱くなり、こんなにも暖かい友人がいる私はなんて幸せ者なんだと・・・(涙)

 応援してくださったみなさんの思いをしっかりと受け止めて、1年9ヶ月の候補者活動の中で学んだことを活かし、これからも、さまざまな活動に挑戦しながら、がんばっていきます。

 本当に、ありがとうございました。

2009年8月17日 (月)

決意

 いよいよ、明日(18日)総選挙が公示されます。2007年11月30日に記者会見で立候補を発表して、1年9ヶ月。とうとう、この日がきました。8月30日の投票日まで、お一人お一人のみなさんの心に届くよう全力で訴え、走り抜きたいと思います。

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 20日18:30~JR津田沼駅で、志位和夫委員長がお話します。ぜひ、お越しください。

 斉藤和子はどんな人(⇒ここをクリック)

 公職選挙法により、選挙期間中はブログの更新ができなくなります。そこで、最後に思いを書いておきたいと思います。 

 先日、たまたまオバマ米大統領のロシア経済学院卒業式での講演を読む機会がありました。

 そこに 「どの国ににおいても、21紀の最大の資源は皆さんだからです。人、特に若い人たちが最大の資源です。そして、その資源を活用する国が、成功する国になります。その成功は、法の支配の下で機能する経済に依存しています。・・・成熟した有効な法制度は、持続的な経済発展の一条件です。」

 「歴史を見れば、国民のために奉仕する政府は存続し繁栄すること、自らの権力のためにのに奉仕する政府は存続も繁栄もできないことがわかります。国民の意思を代表する政府が、破たん国家となったり、国民を威嚇したり、他国に戦争を仕掛けたりする可能性は、はるかに低いものです。」

 と、ありました。これを読んで、その通りだsign03アメリカは変わり、世界は動きはじめています。国が栄えるのは、そこに住んでいる一人ひとりが栄えているからこそです。

 郵政民営化にはじまり、なんでも市場まかせ、派遣労働の自由化、医療、福祉の改悪で人間の命さえも儲けの対象にした政治が、国民の暮らしを破壊し、将来への不安を増大させたことは明らかです。

 自分たちが進めてきた政治が国民を苦しめている事実が見えず、反省することもできない。自分の保身しか考えない政治家には退場していただく。

 「反戦平和」「国民こそが主人公」を掲げ87年、共に苦しみを分かち合い、仲間と共に立ち上がり、変える展望を語り継いできた日本共産党への一票こそ、国民の命を守り、未来を切り開く一票です。

 外国の党のイメージや偏見ではなく、ありのままの日本にある日本共産党を見てください。

 それでは、このブログをご覧いただいている、あなたにお会いできることを楽しみにしています。ぜひ、声をかけてください。がんばりますsign03

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【選挙期間中の予定】

18日10:30~JR船橋駅北口第一声

19日6:00~JR船橋駅

20日6:00~JR津田沼駅18:30~志位和夫委員長がお話します。

21日6:00~北習志野駅

以降の日程は、事務所にお問い合わせください。

電話047-440-5240

斉藤和子の演説

●こんにちは

 日本共産党の斉藤和子です。いよいよ総選挙がはじまります。

 今度の選挙は、私たち国民を苦しめ、安心と希望を奪ってきた自公政権を終わりにさせ、私たちの声や願いが、あたり前に通る、政治を実現するために、がんばります。どうか、どんな問題でも対案を示しながら、自公政権と真正面から対決してきた日本共産党に、みなさんの願い託してください。

●今度の選挙は?

 これまで、地域を歩き、世代に関係なく、たくさんの方から「生活が大変です」と、声をかけられてきました。

 先日も、子育てをしている若いお母さんとお話をしたら、とうとう旦那さんの夏のボーナスが出なくなってしまったそうです。住宅ローンに加え「これからかかる子どもの医療費や教育費のことを考えると、先が見えないんじゃないんです。先が暗いのが見えているんですよ」と言われました。

 こういった多くのみなさんが、それぞれ抱えている生活の不安、将来への不安にどう政治が答えていくのか、それはそのまま、これからの日本をどんな国にしていくのかという問題に直結します。

 私は、2つの点を重視して進めることが大事だと考えています。

●働いたらまともな生活ができる土台を築く

 1つは、働いたらまともな生活ができる賃金を保障することです。いま、日本の最低賃金は時給700円ちょっと。1ヶ月働いても10万円そこそこにしかなりません。これで「健康で文化的な生活」(憲法25条)が、できるとは、とても言えません。

 思い切って、この最低賃金をどんな働き方でも、時給1000円以上に底上げし、誰もが働いたらまともな生活ができる、家族を持ち、安心して子どもが産み育てられるだけの給料を保障させる、ルールを勝ち取っていくことが必要です。

 そのためには、儲けを優先するあまり、228兆円という国家予算の3倍もの溜め込み金がありながら、そこで働いているみなさんの給料を下げ続け、中小業者のみなさんに対する下請けいじめをしている大企業に、はっきりとモノを言い、やめさせる政党が必要です。

 同時に、目先の儲けをさらに増やすために、正社員で働いているみなさんを、不安定で安上がりな派遣労働におきかえ、必要な時は雇うけれども、必要なくなればすぐ首を切ることを許してしまう、労働者派遣法を抜本改正し、雇用は正社員があたりまえの社会に変えていくことです。

 この間、日本共産党は、人を人とも思わないひどい扱いをされている、非正規で働らくみなさんの実態を国会の中で繰り返し告発し、改善を求めてきました。「派遣ギリ」が起こったときも、まっさきにトヨタ、キャノン、財界に乗り込み、直接、交渉しました。

●企業献金を受け取らない日本共産党

 それが、できるのも、日本共産党が、企業や団体から献金を受けとらない政党だからです。目先の儲けを優先するひとにぎりの巨大企業の代弁者ではなく、働くみなさんの暮らしと、権利を守る立場で、モノが言える政党、どうか、日本共産党にみなさんの願い託してください。

 ヨーロッパではあたり前の8時間労働制を徹底し、「8時間は働き、8時間は休みをとって、のこりの8時間は家族や、自分の能力や趣味を伸ばすために使う」そんな、夢やゆとりのある働き方を、この日本の中でも実現していこうではありませんか。

 日本は経済大国です。その経済力を生み出しているのは、私たち一人ひとりです。私たちは、もっともっとその豊かさを実感できて良いはずです。みなさん、ご一緒に、政治を変えて、経済大国の豊かさを、私たち国民の手に取り戻そうではありませんか。

●お金の心配なくうけられる医療や介護、教育を

 2つは、やはり、誰もが歳を取ります。病気にもなります。子育てには教育が必要です。この時に、お金の心配なく受けられる医療や介護、子育てができたら、どんなに安心でしょうか。

 しかし、残念ながら、これまでの自公政権は、「お金がない、お金がない。財政難だから」と言って、暮らしと福祉の予算を毎年削ってきました。しかし、本当にお金ないんでしょうか。私たちは、毎年のように所得税を納め、一時に比べたら倍以上の住民税を支払っています。収入のない子どものたちまでもが消費税を支払っています。

 いったい、この税金はどこに消えてしまっているんしょうか。

●消費税はどこに消えた

 例えば、私たちが、この20年間払い続けてきた消費税の総額は213兆円。一人当たり200万円もの消費税を払ってきたんです。しかし、これがまったく福祉のためには使われてこなかった。183兆円は大企業などへの減税に消え、22兆円は軍備増強の軍事費に消えていったんです。おかしいじゃありませんか。この使い道を改めもしないで、また私たち国民に消費税の増税を平気で押し付けるような政治、許すわけにはいきません。

 日本共産党は、消費税を増税しなくても、儲けをあげた大企業や、株で儲けた大資産家のみなさんへの「ゆきすぎた減税」をやめる。ビックリします。例えば株で100億円儲けた人に一人当たり35億円もの減税をしてあげているんです。これをやめる。

 そして、毎年5兆円にのぼる軍事費や、米軍への「思いやり予算」お風呂が3つもある豪華な住宅を立ててあげたり、電気、ガス、水道代はもちろんタダ。こんなうらやましいことはありません。米軍ではなく、まず、税金を払っている私たち日本国民に、保障すべきなのに、あべこべです。こうした税金の無駄を削れば、12兆円の新たな財源も生み出すことができます。

●問題は政治の姿勢

 問題は、消費税の増税ではありません。税金を、どこから集めて、何に使うのか、この政治の姿勢1つで、私たちの暮らしは180度変わります。世界では、医療も教育も無料があたりまえになってきています。日本でできないはずがないんです。税金は、能力や所得に応じておさめてもらう、そして誰もが安心して受けられる医療や、介護、教育の制度を作っていく。政治がやるべき、あたり前のことを、あたり前にやる政治、ご一緒に実現していこうではありませんか。

 どうか、安心して「消費税増税はゴメンだ!」の声をあげ、日本共産党に願いを託していただいて、消費税増税にストップをかけようではありませんか。
 
●世界は平和の流れ

 みなさん、そもそも、毎年5兆円も軍事費をかけ、ミサイル、戦闘機、戦車を買うために1兆円もの税金をつぎ込む時代でしょうか。

 いまアメリカのオバマ大統領は、軍事費削減に乗り出しました。今年4月には、世界に向けて「核兵器を廃絶しよう!」と呼びかけ、各国が動き始めています。

 その時に、アメリカに核をなくさないでとお願いし、何かことが起これば自衛隊の海外派兵、憲法9条をかえて日本を戦争する国にという、日本政府の発想は、もう世界から相手にされないことも、先月のサミットでも明らかです。

 平和の問題でも、日本共産党は、志位和夫委員長が、まっさきにオバマ大統領に共感の手紙を出し、アメリカ政府から感謝の返信がかえってくるなど。まさに、憲法9条をかかげ、お金のかからない話し合い外交、誰の命も奪わない平和外交の世界の流れの推進役になっています。

 どうか、憲法9条を無傷のまま未来につなぐ。その願い日本共産党に託してください。

●日本共産党の役割

 今度の総選挙は、自公政権を終わりにし、政権交代がされるだろうと言われています。民主党と中心とした政権が出来たとき、日本共産党は、これまでみなさんと取り組んできた後期高齢者医療制度の廃止、高校の授業料無料など、一致できる点では、その実現のために、全力でがんばります。

 しかし、民主党とは一致できない点もあります。消費税の増税、憲法9条を改悪、比例定数の削減と言った、民主主義や、国民のみなさんの命や生活を破壊するようなことに対しては、きっぱりと反対を貫き、悪政、暴走にストップをかける役割を果たしていきます。
 
 大きな歴史の変わり目だからこそ、政党が出来て87年、反戦平和を貫き、国民こそが主人国の政治を、この根底にある、この世に生を受けたすべての人の命を大切にする、守り抜くという信念を持っている、日本共産党に、あなたの願い託してください。

●最後に

 どうか、政党名を選ぶ比例代表選挙では、「日本共産党」へ。それが、船橋に住んでいる志位和夫委員長を、ふたたび国会へと押し上げる確かな力になります。そして、その思いを広げていただき、さらにもう日本共産党を比例で押し上げてください。

 そして小選挙区では、私、斉藤和子に、みなさんの願い託していただけますよう、ご支援を心からお願いして、この場所での訴えとさせていただきます。ありがとうございました。

2009年8月 6日 (木)

8月6日8時15分

 2009年8月6日8時15分・・・

 広島に原爆が投下されて64年。移動の車のラジオで、平和記念式典の様子を聞きました。

 秋葉市長の「平和宣言」では、オバマ大統領の「核兵器のない世界へ」の演説にふれ、

「力を合わせて2020年までに核兵器の廃絶を実現しようと世界に呼びかけます」「2020年が大切なのは、一人でも多くの被爆者とともに核兵器の廃絶される日を迎えたいからですし、また私たちの世代が核兵器を廃絶しなければ、次の世代への最低限の責任をはたしたことにはならないからです」

 と、その決意を強調しました。

 子ども代表の「平和への誓い」も、「私たちはあきらめません」と、非常に感動的でした。

 そして今日、被爆者のみなさんが、自分たちの病気の原因が原爆によるものであると、認めてほしいと裁判をはじめ、全国でのたたかい(原爆症認定集団訴訟)は、国側の敗訴が続いてきました。

 やっと、国が動き、原告全員を対象とした救済策が提示され、解決の方向へ向かいました。

 「一人ひとりの力は微力であって、けして無力ではない!」

 「その力が集まれば、国をも動かす力になる!」

 この言葉が、また一つ証明されました。こんなに嬉しく、感動的なことはありません。同時に、2020年、本気で、核兵器を廃絶する歴史的瞬間を、自分たちの力で勝ち取りたい!と、心底思います。

■子ども代表「平和への誓い」全文

 人は、たくさんの困難を乗り越えてこの世の中に生まれてきます。

 お母さんが赤ちゃんを生もうとがんばり、赤ちゃんも生まれようとがんばる。

 新しい命が生まれ、未来につながっていきます。それは「命の奇跡」です。

 しかし、命は一度失われると戻ってきません。戦争は、原子爆弾は、尊い命を一瞬のうちに奪い、命のつながりをたち切ってしまうのです。

 昭和20年(1945年)8月6日午前8時15分。

 それは人類が初めて戦争による被爆者をつくりだした時間であり、世界が核兵器について真剣に考え始めなければならなくなった時間です。

 あの日、原子爆弾は、広島の街を一瞬にして飲み込みました。

 建物は破壊され、多くの人々が下敷きになりました。人々の皮膚は、ボロ布のように垂れ下がり、「助けて」、「水をください」と何度も言いながら、亡くなっていったのです。それは、人間が人間らしい最期を迎えられなかった残酷な光景でした。

 多くの夢や希望を一瞬にして吹き飛ばされた人たちの悲しい、「闇」の世界でした。

 世界の国々では、今も、紛争や暴力によりたくさんの命が奪われています。僕たちのような子どもが一番の犠牲となり、体に傷を負うだけでなく、家族を失い心に大きな傷を負っています。日本でもまだ多くの人たちが原爆の被害で苦しんでいます。入退院を繰り返す被爆二世の人もいます。だから、まだ戦争は終わったとは言えません。

 これから先、世界が平和になるために、私たちができることは何でしょうか。

 それは、原爆や戦争、世界の国々や歴史について学ぶこと、けんかやいじめを見過ごさないこと、大好きな絵や音楽やいろいろな国の言葉で、世界の人たちに思いを伝えること。

 今の私たちにできることは、小さな一歩かもしれません。

けれど、私たちは、決してあきらめません。

 話し合いで争いを解決する、本当の勇気を持つために、核兵器を放棄する、本当の強さを持つために、原爆や戦争という「闇」から目をそむけることなく、しっかりと真実を見つめます。

 そして、世界の人々に、平和への思いを訴え続けることを誓います。

 平成21年(2009年)8月6日

 こども代表 広島市立矢野小学校6年   矢埜哲也

       広島市立五日市南小学校6年 遠山有希

2009年5月17日 (日)

斉藤和子の決意表明

党と後援会の決起集会での私の決意表明です。

 みなさん、こんにちは

 いよいよ、解散総選挙も、どんなに長くても4ヵ月になりました。その総選挙で、小選挙区千葉4区から立候補を予定しています斉藤和子です。どうぞ、みなさん最後までよろしくお願いいたします。

 私は、立候補を決意して1年半が経ちます。この間、いろんな方とお話し、「本当に生活が大変だ」という声をたくさん聞いてきました。それだけに、生活の苦しみ、怒り、不安を真剣に聴き、その声を政治の場に届ける日本共産党の議席が、南関東ブロックで志位和夫委員長一人しかいないというのは、あまりにも少なすぎる、なんとしても議席を増やしたいと痛感してきました。

 これまで、丸山県議や市議のみなさんと一緒に、議会報告会や、地域の方と一緒に訪問をしたりもしてきました。その中で、印象に残っていることが2つあります。

 ひとつは、習志野台の議会報告会に86歳のおばあちゃんが参加をしてくださいました。その方は、一人暮らしで、帰り地域の方と一緒に家まで送りました。その時「おばあちゃんがね、転ぶの慣れた。上手になっちゃったって言うのよ」と。

 その話を聞いて、なんなんだ!こんなことを言わせてしまう社会でいいのかと、このおばあちゃんは以前、転んで骨折されたことがあったそうです。86歳で一人暮らし、駅も遠く、買い物に行くのも大変です。しかし、政治は手を差し伸べるどころか、税金はがっぽり取る。おかしいと思うんです。

 もう一人は、芝山で地域の方と、訪問した時です。ちょうど、昨年の秋のアメリカ発の金融危機をきっかけに、「派遣ぎり」など、雇用不安が広がっている時でした。子育てをされている若いお母さんが、「実は、ちょうど昨日夫と話をしていたんです」と。これまで、旦那さんは、残業残業で、午前様が当たり前だったと。身体は心配だったけれど、経済的には潤っていました。でも、ここにきて、残業が一切なくなり、小学生と、幼稚園に上がる前の子どもがいて、家のローンもあるし、子どもの医療費や教育費のことを考えると、私が働き行くしかないかなと、話していたそうです。

 新婦人内後援会の方とお話した時も、夫の給料が上がるどころが、下がっている。「先が見えないんじゃないんです。先が暗いのが見えているんです」と。子育てをしている方たちが、先が暗い。こんなことを言わせてしまう社会でいいはずがありません。

 政府は、15兆円の追加経済対策を出しました。私が、許せないと思ったのは、ちょうどロンドンサミットをやっていた4月2日に、経済産業省と経団連の意見交換会が開かれていました。冒頭、キャノンの会長で、経団連の会長でもある御手洗さんが「追加経済対策や中期的な成長戦略のとりまとめに、経済界の考えを反映していただきたい」と発言。

 それに対して、西松建設から献金の受け取り、民主党の小沢さんは代表を辞めましたが、同じ問題に問われている二階俊博経済産業相は「経団連と経済産業省の考え方に大きな違いはなく、各項目について真摯に受け止めたい」(「日本経団連タイムス」9日付け)と答えたと報道されています。この発言ひとつとっても、私たちの苦しみに答える経済対策ではないことは明確です。

 日本共産党は、綱領で「現行憲法の前文をふくむ全条項をまもり、とくに平和的民主的諸条項の完全実施をめざす」ことを民主的政権の柱に掲げています。

 憲法25条には「すべての国民が健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」があると書いてあります。これを政治や社会の考え方、あらゆることに貫くべきです。そして、憲法9条、日本は二度と戦争はしない。武器も軍隊も持たないと書いてあります。憲法9条を貫いて、軍事費を削れば良いんです。私たちが納めている税金は、医療、福祉、年金、介護、子どもたちの未来の教育のために優先して使えばいいんです。

 憲法25条も9条も、国づくりの土台にしようと掲げている日本共産党を、今度の選挙でなんとしても議席を増やさせてください。

 先日、長く市議をやられていた川崎忠治さんがお亡くなりになりました。生前お話を聞いたときに、昔は農地転用をめぐって、不動産屋からお金を積まれたこともあった。が、いっさい受け取らなかった。住民のみなさんたちと要求実現のとりくみをいろいろやってきて、実現でいなかったこともあった。しかし、お金を受け取らなかったという点では、住民のみなさんを裏切らなかったと胸をはって言えると、おっしゃいました。

 私が今「日本共産党は、企業や団体からいっさい献金を受けとっていません」と胸を張って言えるのは、大変だけれども、企業からお金を受け取らず、募金と、「しんぶん赤旗」を発行して財政をつくってきた。そういう一人ひとりの党員のみなさんがいたからこそ言えるんだと、気づかされました。

 この日本共産党を、ぜひとも大きく伸ばしていただき、市政でも、県政でも、国政でも、私たちの声をちゃんと聞き、その声にそって政治を行う。そういう政治の実現のために、私自身全力でがんばります。どうぞ、よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

2009年4月 3日 (金)

ほのぼの犬

 今日は、千葉で一日会議でした。

 そこで、知事選の間、成田市内(旧下総)を鵜澤治市議と一緒にまわった時に、出会った犬を紹介します(^^)/

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 よーく、見てください。

 この犬に出会った時、なんか、変だなぁ~って思ったんです。

 よくよく、じーと犬を見ると・・・

 わかりました!!(わかりますか?)

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 うけぐち!なんです。下の歯が、みごとに出ていました。

 なんとも、愛嬌のある犬に、しばし癒されました(*^o^*)

 ここのお宅のベニアズマ(さつまいも)は、表彰されるほどの絶品です!!

2009年1月10日 (土)

久しぶりに・・・

 大学時代、私が所属していた研究室(ゼミ)では、毎年、OB、OGの方々を招き「卒論発表会」が開かれています。

 なかなか参加できずにいましたが、今年は、担当教授だった高橋正郎先生の喜寿のお祝いを兼ねた記念講演を行うと聞いていたので、何があっても行こうと、神奈川県の藤沢まで行ってきました。

 4年生たちの緊張した発表を聞きながら、私も・・・あの時は、と鮮明に映像が浮かびました。

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 実は、その時「優秀卒論賞」をいただき、ガラスの素敵なタテをもらい、本当に嬉しかったことを覚えています。

 卒論テーマは、「フードシステムから見る日本農業と食品製造業の関係-野菜加工をめぐる惣菜産業における原料調達-」

 国会図書館や、雑誌のバックナンバーが保存されている日比谷の図書館に行ったり、統計資料と悪戦苦闘しグラフを作ったり、惣菜メーカーに直接話を聞きに行ったりもしました。

 とにかく、調べていくなかで、だんだん問題が鮮明になっていくおもしろさや、まとまった時の達成感は格別だったからこそ、その時のことを鮮明の覚えているのかもしれません。

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【校舎の10Fの窓からキレイに見えた富士山】

 4年生全員が発表し終わった最後に、高橋先生の後を引き継いだ担当准教授の講評は痛烈でした。

 データーや卒論が自分のモノになっていないために、ただ読み上げるだけ。

 自分が言いたいことを人にわかってもらう。そのためには、言いたいことを鮮明にしていなければならない。

 プレゼンを聞けば、その差が明確にわかってしまう・・・ 

 この先生の言葉は、私自身にとっても、非常に身の引き締まる思いで聞きました。

 その後の懇親会には、残念ながら出ずに、千葉に帰ってきました。

 なぜなら、十数年ぶりの高校のクラス会だったからです。

 めったにないことなのに、なぜ重なってしまうのか・・・と、いろんな意味で悔しくなりましたが、高校のクラス会も、久々の再会に、みんなすごく盛り上がり、楽しいひと時を過ごしました。

 私は、「本当にかわってない」「全然かわってないねぇ~」と、みんなに感心されたように言われました。

 褒められているのか、けなされているのか・・・それは、わかりませんが(笑)

2008年12月31日 (水)

大晦日

 2007年11月30日に次期衆議院選挙の千葉4区(船橋市)に立候補することを記者会見で発表して以降、まさか2度目の新年を迎えることになるとは思いませんでした。

 この一年、本当にたくさんの方に出会い、大きな励ましと、元気をいただいてきました。

 候補者にならなければ、出会うこともなかったであろう方々との出会い・・・候補者になっても、変わらず私を支え、励ましてくれる家族や、友人たち・・・

 「ありがとうございました」

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 そして、来年も、よろしくお願いいたします。

 どんなにもがいても、あがいても、必ず2009年9月までには、解散総選挙が行われます。

 その時を悔いを残さず迎えることができるように。

 2009年の大晦日、誰もが今年よりも笑顔で、2010年を迎えることができるように、戦後63年続いてきた日本の政治のあり方を、大転換する一年にできるよう、がんばりたいです。

 新年は、昨年同様、船橋大神宮で迎えます。

 そして、三番瀬で初日を見たあと、日比谷公園に開設された「派遣村」に、物資を届けに行く予定です。

 よいお年をお迎えくださいconfident

【写真は、我が家で採れた、レッドムーン(じゃがいも)heart01です】

2008年12月 1日 (月)

あれから一年

 今年も残すところあと1ヶ月、街のあちこちでイルミネーションが輝きはじめました。

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 2007年11月30日に県庁で、衆議院選挙の候補者発表の記者会見を行ってから一年。

 あっという間だったような、すごーく時がたったような、遠い昔のような感覚もあったりと、なんとも言いがたい不思議な感覚があります。

 どんなに選挙が伸びたとしても、来年の9月までには、必ず投票日が来ます。

 その日をどう迎えるのか!?

 それは、その日を迎えるまでの過程が決めること。

 一歩一歩「納得」を積み上げていきたい。

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